螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ツヨイ・タタミ・ケン!!

 続き。『ニンジャスレイヤー』において、邪悪な覚悟を胸に超強化された悪役はいた。バイセクター=サンとデトネイター=サンだ。彼らの生きざまは胸を打つ。そうだ、邪悪も人間なのだ。胸に秘めた譲れぬ思いがあるのだ。その点において悪は善にまったく引けを取らぬはずなのだ。ゆえにインターセプター=サンにも期待があったのだ。前回勝てたのは別のニンジャの特殊能力による支援があったためであり、それがなくなった二戦目こそが彼の邪悪なる気概が問われる正念場だったのだ。同僚のけっこう強いニンジャも「インターセプターの旦那は誰にも負けねえよ」と太鼓判を押していたし、主人公ほど強くない善側勢力相手に無双してもいた。さあついに、デバフのかかってない全力のニンジャスレイヤーがお前の目前に立ったぞ。本番ですよこれが!!!! と思っていたのですよ。簡単に言うと期待が重すぎた。おめー忍殺おじさんを一回グワらせるくらい他の奴らも

 時間切れ。

(「期待しすぎた」の一言を言うために何日も費やす文章書きのクズがいた)