螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

今日は書いた。明日も、書く。

 バトルレポートがアップされた!! いやぁ、こうして読むとあのときの興奮が思い出されてテンション上がるけど、ゲーム内容的には大いに反省の余地が残る戦いであった。ポイントガン無視はダメでしょう!! ゲーマー的に恥ずべきことですよ!!!! マリーンが目の前にいると思うと興奮しすぎて「ぶっ殺す」以外のことを考えられなくなってたのだった。マリーン殺すべし。マリーン皆殺すべし。ガンバルゾー・チャントのごとく出撃前夜に唱えすぎたのがまずかった。嫌だわ、40K銀河において最も高貴にして優雅なる種族として恥ずべき態度ザマスわよ。そしてヘリオンとインキュバスは初期配置しとくべきだった。特にヘリオンはマリーンにとってそれほど恐れるべき存在ではないので、初期配置してもかなりの確率で見逃されていたことであろう。そしてインキュバスが乗るレイダーはストンパの背後にでも置いておけばほぼ安全だった、と思う。このあたりが非常に悔やまれる。ヘリオンの素の攻撃力は3であり、まぁ貧弱な坊やなのだが、ヘルグレイヴのおかげでここに+1され、今回はさらに攻撃力を+1できる戦闘薬物を引き当てることに成功したため、実質攻撃力5。さらにターンが経過すれば猛突撃ルールをゲットできるため、攻撃力6で殴れる可能性すらあった。ここまでくればさすがに標準的なマリーン戦力にとっては脅威となりえたはずなのである(うまくいった場合だけ考える負け犬思考)。そしてヴァトハールさん。おめーって奴はよぉ……レポートでは言及されていないが、今回アニムス・ヴィタエなる射撃武器を装備して出撃していた。ダメージが出るとなんか色々アレして(フレーバー部分未解読)「苦痛こそ我が力」のカウントを1進めることができる素晴らしい武器である。二ターン目で颯爽と〈網辻の門〉から実体化しざまにこいつを食らわしてダークエルダー全体を強化し、その後あのーなんか色々どうにかして虐殺するという緻密かつ完璧な作戦だったのだが、まずアウタルークのおかげで3+で成功できるはずの到着判定に失敗し、やっと到着したかと思ったら射7のくせに思いっきり外し、振り直しの5+も外して俺を大いに落胆させ、その後ラインヴァルト中隊長との決闘で即死攻撃をことごとく外し、2+で成功するはずのセーブも当然のように失敗して即死するという、お前……お前……キャラ立ちすぎやろ!!!!!!(歓喜) なんて「らしい」んだ。やっぱ持ってるわこの男(他人事)。