螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

苦しい……


 それでも、ノルマは続けざるを得ない……だってノルマだから……ノルマだから仕方ないんや……。しかしそのー、あれだ、既公開分でリーネ・シュネービッチェンが言及していた「虫のような存在」が、その、何というか、王国編で登場させるべきではない存在だったかもしれないという、今更根本的な迷いが生じだす始末。あのー、あれだよ、本作のコンセプト的に、「ステレオタイプな剣と魔法の世界に、なんか異質な主人公三人を放り込んでヒャッハーさせる」的な? なんかそういうのあるんだけど、「虫のような存在」のせいで、主役トリオをお迎えするステレオタイプファンタジー世界が、そもそも崩壊している感がある。あーうーあー、しかしお前、いまさらこいつらの存在を抹消するって、かなり根本的に変わっちゃうでしょうが。いやでもこれ、どう考えても「剣と魔法」じゃないでしょうがこれ……。ああああああああうううううううワカラナイ。えー、あー、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』を六話くらいまで見る。ヤバい。殺無生(セツムショウ)はんがかっこよすぎて失禁する。なんか闇属性っぽい必殺技を出して敵の幹部を瞬殺ですよ

 時間切れ。

(しかしこうなると主人公側の戦力が充実しすぎて蔑天骸(ベツテンガイ)はんどうすんのこれ? あぁ、これをどう処理するか、シロガネの参考になるかもしれんな)