ジョジョリオン１８巻を読んだ。相変わらずだった（適当）。

　『紫霧転生』の既投稿分をすべて読了する。ああああー、そういう……。作者の方が「アギュギテムに思いっきり影響を受けたシーンがあります」とおっしゃっていたので、いつ両性具有のマッチョが全身からチ〇コ生えた怪物と戦ってとてもここには書けないような惨い目に合わせるシーンが始まってしまうのかとざわざわしていたが（というかあのシーンはいったいこの世の誰が喜ぶのだろう。あのシーンが好きです！　とかいう人がもし現れたら、俺は全力で逃走するよりほかにない）、なるほど、そういうことか。総評としては、面白かった。こういう機会でもなければ転生系物語をまともに最後まで読むことはなかったであろうし、得難い読書体験であったと思う。主人公が《階層突破》（クラスチェンジめいたものか？）したらどうなるのか、という興味でぐいぐい読ませて貰った。こういう強力な吸引力をどうすれば出せるのか、いまだによくわからないのであった。あー、まぁとにかく明日作者さんに感想を述べに伺おう。で、えー、あー、やべえな、最近本当に何も書くことが思いつかないぞ。今度という今度はマジで俺という人間から出せる文章すべてが出切ってしまったのではないか

　時間切れ。

（すなわちバールの出涸らしである。味は、ない）