螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「狂っちまえよ。一緒に月に吠えようぜ?」はかっこよかったが……

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 まぁ、昨日言及したラスボスより強い最強枠を〈剣帝〉レーヴェと言いまして、戦った後なんやかんやと感動的なすったもんだがあって物語より退場してしまう。で、その後も軌跡シリーズは続き、『閃の軌跡』において〈劫炎〉マクバーンという男が登場する。彼は設定上レーヴェと同格の実力者であり、敵組織の中でも最強の戦闘要員として一目置かれている。で、3において彼と戦うこととなった。それも、第二章という、まだぜんぜん前半のタイミングで、である。当然、俺はこれを負けイベントなのだろうと思っていた。さすがにお前、マクバーンをこんなところで負かすわけないやろ、と。だが、実際にはそうではなかった。普通に勝ててしまうのである。しかもぶっちゃけあんま強くないのだ! どういうことだ! どういうことだよクソックソッ! まぁしかし、勝った後ようやくマクバーン氏は本気を出し、戦闘形態に移行。第二ラウンドが始まるわけだ。まぁ、こっちは正直強かった。難易度ノーマルでプレイしていたが、あそこまで追い詰められた経験はない。だが、第二戦においてはマクバーン氏の体力を三割ほど削ればその戦闘は終了し、先に進める、という仕様になっているのである。

 

 時間切れ。

 

(正直に言おう、三割削れる、というのは、感覚的に「頑張れば残り七割も削れるよね?」という印象をプレイヤーに与えてしまうと思う。レーヴェの別格な扱いに比べると、なんか強さを実感できない仕様なのだ。最強枠はもっと理不尽に強くないと駄目だろ!!)