螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

パワー系の長男。インテリな次男。善良な三男。北斗かな?

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 通算四度目のアタックとなる今回であるが、俺は本日第十三話『影男』まで読み進めることに成功す。そしてここまで進んでもなにひとつ意味が分からない事実に戦慄する。なんて……なんてハードコアな作品なんや……。「胎界主 読みづらい」で検索した結果出てきた記事によると、第二部「ロックヘイム」の中盤まで読み進めてようやく話の全容が理解できてくるようだ。マジか……。というか主人公のぼんくらまれお氏以外の登場人物の名前がサッパリ覚えられない。たまに出てくる調子こいた子供が同一人物なのかどうかもよくわからない始末。俺は本作と一体どう向き合えばいいんだ……。あー、えー、うー、ラスボス(真)が登場するところまで書き進める。……その、以下同文だ。ふざけるな同じ展開を二連続でやるんじゃない。これは明らかに面白くない天丼だ!!!!! あー、うー、あー、『デビルマン』の原作マンガが気になり始める。実写版を正しく味わうためにもこれはDoすべきなんじゃないの? でも一冊三千円てお前……高いよ! さすがに高いよ! 合計で一万くらいいくのかよ!!!!

 

 時間切れ。

 

(あと『誰がために鐘は鳴る』も気になり始める。しかし正直に言おう。こういう古典作品で現代の作品に負けない感動ってものを俺は正直味わったことがない。不朽の名作なんてほんとに存在するんかいな? それがただの懐古趣味の思い出補正じゃないとどうして言い切れるんだ? あー、でも『カラーマゾフの兄弟』は凄かったな。面白いかはともかくとして間違いなく凄かった)