螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あの九尾物理攻撃が効くのか……(困惑)

 さて明日ですよ。明日、魔都に旅立ってしまうのですよ。短い人生だったなぁ。さて、なんかパルプスリンガー仲間の桃之字=サンも参加されるらしいので、飯でもどうだろう見たいな話になった。楽しみ。しかし俺は東京都の駅ダンジョンをいい感じに踏破せねばならないのだ。東京駅で新幹線から降りて、新宿に行き、渋谷に行き、外苑前に至る。そこに会場があるわけだが、その名を轟かす超Sクラスダンジョンである東京・新宿・渋谷の三連戦はさしもの俺も苦戦は必至であろう。回復アイテムは多めに持ち込まねば。あー、えー、それで、『どろろ』十二話まで見た。かーちゃんが最後まで多宝丸氏を一顧だにしなかった。おぉ、もう、なんだ、正直百鬼丸氏の本筋よりそっちを注目してしまった。いや、多宝丸氏が嫌な奴なのなら別に気にならないんだけど、そうではなく普通にいいやつなんだよなぁ……。いったい彼が何をした。しかし本作はいったいどう風呂敷を畳むつもりなのだろうか。百鬼丸氏が肉体を取り戻すのはもちろん何ら咎められるいわれのないことだが、そのせいで醍醐の地は荒廃してゆく。だが、そもそも何故この地は荒廃していたのか。

 

 時間切れ。

 

(飢饉だの日照りだの疫病だの、まぁ別にフィクション的には珍しくもないイベントなので特に気にしなかったが、これらに何か原因があってくれないと後味の悪い感じになりかねない。だが――恐らく本作は、「全身取り戻しましたー醍醐滅びましたー」とか「取り戻せずに死にましたー醍醐は栄えましたー」とか、そういう二択ではいけないように思える。第三の道がなくばオチにならないのではないか)