螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

下敷きおじさんは意図的に放たれたFOEめいたなんか

 アンタゴニアス11話をアレする。えー、なんかヴァシム氏が雑に死んだ。俺はいったいこいつをどうしたかったのだろう。何のために出したんだろう。なんとなく攻撃手段はキャラが立ってるが、まぁそれ以外特に見るべきもののない奴だった。まるでケイネス先生みたいだな!!!!(唐突なディスり) あー、えー、なんだ、このすぐ死ぬ噛ませ野郎になんでここまで紙幅を割いたのか? そんなものおれにだってわからねえよ!!!!! で、まぁ、新キャラが出たわけだが。イケババアだ。まぁ多分悪人ではないが善人でもない。自らの利益のために子供たちを囲っているが、まぁ動機はどうあれ子供たちは貧民街で一人で生きていくよりはマシな暮らしができているのだろう。で、なんだ、思ったんだけどな、この世界、〈無限蛇〉パイセンの超生産能力によって、おそらく生活必需品とかは勝手に生産されていく感じだと思うんですよ。で、そんな世界で、市民や貧民はいったいどういう暮らしを送っているのか? あの、なんつうか、労働の必要なくない? ディストピアかと思ったらユートピアじゃない? みたいな話になってくるのである。どうするべきか。まぁ、〈無限蛇〉は原子そのものを作り替える機能を持ってますよ。さもなきゃ地上を捨てた人類なんかとっくに滅んでますよ。

 

 時間切れ。

 

(ただ、衣食足りてしまうと礼節を重んじてしまい、社会全体から産出される罪業は減ってしまうのではないか? だが、そもそも罪業は使っても減らないエネルギーソースである。かつての大罪人に〈原罪兵〉へ施したようなサイコパス処理を行って感情凍結させれば永久機関じゃない? で、そのおかげで上層階級は非常に豊かな暮らしを送っていて? いやしかしそれなら下々にも恩恵は下らなければおかしいはずである。無限のエネルギー源があったら、人々は争う必要がなくなってしまう。それはいけない。いけないよ)