螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

いや、どういうことだよ

 アンタゴニアス31話をアレする。この世界の姿がぐっと具体的になってきた。で、セフィロトの樹ですよ。この中で、各セフィラを繋ぐパスは、なんかいろいろ行きかっているいるわけだが、ワールドシェルにおけるセフィラという単位の構造上、パスは一つのセフィラの両極点にしかつけることができない。しかし元ネタのセフィロトはもっといろいろなパスが存在しているのだ。これをどう考えるべきか。たとえばあのー、セフィラの自転が特定の角度になった時のみ開通するパス、とでも考えればいいのだろうか。そうして、メイン交通路となる両極点のほかに、時間限定で開通するパスもあれば、なんかこう、セフィラ間の戦争とか描くときに面白い展開が出来そうな気がするのであった。そしてセフィラという設定が明確になった以上、第一大罪(フォビドゥン・セフィラ)の正体とは、隠されたセフィラである「ダアト」であろう。しかし隠されたってお前、ぜんぜん隠されてないじゃん。ウィキペディアに思いっきり存在を記されてるやん。何も隠れれてねえ!!!! 隠されたってどういうことだ!!!! 何から隠れてるんだ!!!! なぜ隠した!!!! ところでセフィロトと対になるとかいう

 

 時間切れ。

 

(クリフォトの樹というものがあり、これの語源が「殻」であるらしい。殻……シェル……第五大罪……! そうか……そういうことだったのか……!(?))