螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

でもアウラリスが死んだのってアレだよね、どう考えても黎明の時代に入ってからだよね

  ほんでな、ギアラドゥナはまぁ、暫定的にこれでよしとしよう。なんかね、今日読み返したらさ、森の意思なんだけどさ、めっちゃ判断遅すぎだめだこりゃこのままではオブスキュアは破滅だ!!!! ってギデオンが発狂して始まった物語だというのに、森の意思の歪律領域覚醒がスムーズ過ぎない? 君そんな状況に臨機応変に対応してオークという新たな異分子を自分の目的のために強かに利用できるような奴じゃないよね? そんな奴だったらそもそもギデオンは発狂しないよね? っていう話になるのである。といっても、神代の期間は今のところ設定してないのである。なんか数千年くらい? とかそんなふわっとしたアレだ。なので、こう、神代が二万年くらい続いたと仮定してみるとどうだろう。その間に、すっげぇゆっくりと森は判断していったんじゃないの? オークの利用法を、一万年くらいかけてさ、と言いかけたところでオブスキュア王国の暦は一万ちょいなので、この手は使えないのであった。といういか下手すると神代は数百年で終わらせられてしまうのではないか。うー、どうしよう。そうだ、こうしてはどうだろうか。始祖アウラリスは、その意思を森と完全に一致させていたのではないか。その当時は、森の意思は普通のエルフと同程度の判断速度を持っていたのだ。

 

 時間切れ。

 

(ところがアウラリスが定命の者としての命を終え、幽世に召されると大幅に知能が低下。決まったルーチンを繰り返すしかできなくなってしまったのだ)