螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

魔法の言葉「いい感じにアレする」

 出現した神韻軍刀の鯉口を切り、総十郎は前に――血の神アゴスの斬間へと踏み入ってゆく。

「付き合おう。我が身命をもって、一振りは封じて見せようではないか」

 ギデオンも躊躇なくそれに続く。
 二人の男の背中を成すすべなく見送るしかない。トウマも、フィンも、アゴスの斬撃に対応できないのだ。総十郎、ギデオン、烈火とは、生きている時間が異なる。

 え??? 進捗こんだけ??? ホワイ? 何なの? しぬの? セプクしろ? な? いや……今日は……昨日と一昨日、noteパルプをキメられなかったぶん……タイムラインに溜まっていった奴を片端から消化してたから……。しょうがないしょうがない!!!! そして『アンタゴニアス外典 押し潰されそうな空の下で』が完結し、一気読み版も投下された!!!! いや、自作の二次創作であるという強烈なバイアスはあるにせよ、それを差し引いてもこれは価値ある素晴らしい作品だったと思う。マジで。俺のさまざまな作品からオマージュがなされていたりするので、俺の小説が好きな人はマジで必読ですよ(遠藤さんをガン見しながら)。しかしどうしようか。居石=サンもクロロディスの目的は謎、と言ってゐたが、その、いや、決めてないことはないのよ!? ないのですが、それで劇中に示された行動のすべてが説明できるのかというと、その、まだ細かいところは定まってないというか……。まぁその、ジアドくぅんに内臓獄吏植え付けちゃうか!!! クロロディス氏!!!! それで、なんかこう、いい感じにアレして、そしてジアドくぅんの謎に包まれた〈機体〉が制御可能になるんだよ!!!!!

 

 時間切れ。

 

(ジアドくぅんの戦闘者としての最も脅威な点は、現在に張り付けられた過去のジアドくぅんの出現位置が事前に予測不能かつ阻止も不可能な点にあるが、この美点は機動牢獄に収監されると殺されてしまう。中身だけがワープするからな。これを防ぐために、ジアドくぅんと彼の〈機体〉はもっと根本的に一体化しなくてはならない。内臓獄吏はその仲立ちをするものになるのでは?)