螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

SFが……SFが書きたいとです……

 アンタゴニアス94話をアレする。ええとー、なんだ、視覚毒ってゆうんですか。なんか昔バトル物のラノベで、そんなんを見たことがあるんですよ。特定の光を視認させることで、相手は死ぬ。みたいな。原理は不明というか、そんな詳細に書いてなかったけど。あれがまぁ心のどこかにあったわけだが、しかしやっぱり理屈がろくに思いつかなかった。あと『三体』の二次元☆侵略兵器智子ちゃんも元ネタではある。しかし実際に書いてみると、やはりプロのSF作家の知識量はヤバいな。どうすれば、何を食えばそんな知識が身につくのか本気でわからん。『火星の人』はネットで拾える知識だけで書かれたらしいが、恐らくそれはウィキペディアではないことであろう。俺も、なんか科学っぽい単語ググったら、なんかエライ学者さんが書いたであろうPDFを探り当てることとかあるしな。でもそうゆうのって読んでも理解できないんだよ!!!!! いや、というかウィキぺディアの時点で「何言ってんだコイツ……」って顔になってしまうぐらい理解できない。もっと基礎的な知識が足りないのだが、この場合の基礎的な知識とやらをどうやって身に着ければいいんだ。わからない。俺はこれから一生、SF小説書きもどきとして、SFとは言えないような中途半端な作品を書き続けるしかないのだろうか。

 

 時間切れ。

 

(雑誌のニュートンをためしに買ってみたが、途中で挫折している。これは理解できなかったというより、あんまり興味を惹かれない内容の号だったからだろうな……)