螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ハァー感動できねえー(不感症並感)

 ツイッターアーで『100日後に死ぬワニ』とゆう漫画が連載されていて、なんか毎日更新して、で現実の百日後に死ぬ、という感じのアレであるが、まぁその、俺はあんま興味なかったんでフォローしてる人がRTした回だけ読んでただけの男なのであるが、まぁ本日無事に100日目を迎え、ワニ氏は死亡したわけであるが、しかしいったいなぜ「ワニ」だったのだろう。もっと愛くるしい動物を死なしたほうがウケないか? という思考を一瞬してしまったが、恐らくそれだとこんなにバズらない。確かに、このワニ氏が、たとえば可愛らしい子猫だかだったとする。「100日後に死ぬ子猫」だ。そのほうが明らかに読者が受ける衝撃なりエモなりはでかい。でかいが、でかすぎるのである。なんか、俺には想像もつかない話なのだが、面白すぎる、エモすぎるということに対して耐えられない人間というものが、この世にはめちゃくちゃ多くいるらしいのだ。そいつらがこの世の多数派を占めているせいで、俺が脳を揺さぶられるような刺激の強い話がぜんぜん世に出回らないのでやはり人類はクソ……人類は愚か……労働は悪……滅ぼすしかない……と思った。もっとみんな可愛らしい小動物や子供を惨たらしく殺していこうぜ!!!!

 

 時間切れ。

 

(最後の最後に声に出して読みたい日本語が出たな)