螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

三期は一話が一時間もあるので、気合を入れないと見れないんだよなぁ

「神籟孤影流斬魔剣、[龍式初伝]――」
 それは、人造の呪術。
 神を祀り、絆を結び、加護や力を授かる神州大和の呪術体系とは異なる、

 おーけー、すこしずつ勘を取り戻していこう。で、昨日の続きだが、サイコパス、あのー、免罪体質者の定義の話で、俺はひとつ疑問点がある。アカネちゃんネキが免罪体質者扱いされてないのはいったいどういうことなんだ、という話である。彼女はシビラからは「強靭なサイコパス」と称され、自分たちの一員にならないか……などとは勧誘されていない。シビラはアカネちゃんネキを免罪体質者とは見なしていない証拠である。だが、では、アカネちゃんネキと免罪体質者の違いは何か。俺は、二期までの間は、免罪体質者すなわち「シビラが犯罪係数を正常に計測できない悪人」だと思っていたので、アカネちゃんネキと免罪体質者は全く違う存在として違和感なく理解できていた。だが、三期で善良な免罪体質者が出てきてしまったゆえに、この定義が完全に崩壊してしまったのだ。慎導氏とアカネちゃんネキはどちらも善良で、そして悲惨や残虐に直面したとしても一切色相は濁らない。だが片方は「強靭なサイコパスの持ち主」で片方が「免罪体質者」とされるのはなぜか。そこにどんな違いがあるというのか。わからない。なんか、七話での描写からして、免罪体質者は犯罪係数がゆるやかに一直線に下がってゆく挙動が見られた。

 

 時間切れ。

 

(恐らくアカネちゃんネキは低いレベルで上下するだけで、悲惨や残虐に直面しても何の反応もないわけではないのではないか? しかし、確証はない)