歴代でも第六天の次ぐらいに最悪な世界である

　あー、うー、あーーー、アンタゴニアス１１２話をアレするけど別にそれはどうでもいい。シロガネがね、進まないのよ。どうしよう。何も思いつかない。『黒白のアヴェスター』が到着してくれれば……とも思うが、五月七日に注文したのにいまだに届かない。アマゾンと比べてなんという差か。いや、コロナ云々で混乱してるのは、まぁしょうがないのだが、いやしかし……まぁいい！！！！　『黒白のアヴェスター』とは何か。『ディエスイレ』や『神咒神威神楽』と世界を同じくする中二バトルノベルだ。なんか最初はスマホゲーとして良い感じにアレしようとしたが、なんか制作会社に二度も逃げられて命脈を立たれ、正田崇先生はしかし不屈であった。同人誌という形でスマホゲーに収録される予定のストーリーを販売し、再起を図っている状況である。ゆえに俺も金を出そうじゃないかという話であるが、まだ届かないのだ……。で、えー、なんか以前、本作の世界は神が代替わりしてゆく世界だとか述べたが、アヴェスターはそのうち最初の神の統べる世界の物語である。布かれた法は「二元論」。すべての生命が善と悪に分かれ、終わりなき死闘を繰り広げる流血の世界、らしい。

　時間切れ。

（この世界のおぞましい点は、生まれいずる命がどちらの陣営に属するのか、両親の陣営に関わりなく決定されるという点である。親と異なる陣営に生まれてしまった奴は、ほぼ間違いなく母親に殺される）