螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

私は無価値な人間です。

 ある意味で赤子よりも、人間ではあり得ないほどの純粋さ。
『なァ、ヤビソー……

 さぁ、ここで前提を確認しなおしてみよう。俺はニートだ。二十四時間使える。そのうえでこの文字数を考えてほしい。やめちまえ!!!! やる気がないならやめちまえ!!!!! なんなん。マジで。なんなん。信じられない。そして自分への罵詈雑言とかクソつまらんので話を変えるが、俺は描写を理解できない。理解できないというのはそのままの意味である。たとえば、「教室に入った瞬間、話し声が途絶えた」という描写があったとしよう。俺はこの記述を読むとき、「ふむふむ、教室に入った瞬間話し声が途絶えたんだな」という理解だけをする。決して、作者が間接的に示そうとした意図たる、「主人公は避けられている」を読解することはないのである。俺にとって「小説を読む」とはそういう体験なのである。ゆえに、「教室に入った瞬間、話し声が途絶えた。オレは避けられているようだ。」という補足説明のある作品を好む。さもないとまったく意図が理解できないのだ。ゆえに、俺の作品も「俺みたいな知能の奴が読むことを想定した」内容であるため、説明ばかりになる。そうでないと俺が内容を理解できないからだ。やめろよ描写とか……なんなのマジで……説明すればいいじゃん全部……なんで間接的に示そうとするの……やめろよ……

 

 時間切れ。

 

(なんか肥やしにならんかと『そばかすのフィギュア』を読み返すが、何もアイディアは浮かんでこなかった)