螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

地獄が見える。これまで以上の地獄が。

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外典を書いた時はシェルの内側の広大な空間にセフィラが浮かんでる……とイメージしていました

 やっぱそうなりますよね……すべてメタルセルで満たされているのだとしたら、たぶんほとんどの太陽系惑星よりも膨大な質量をどこかからか調達しなくてはならない。やはり空洞なのだ。だが、では、シェルの外殻は〈彼ら〉の感覚器官をごまかすなんらかのなんかがある、ということなのであろうか。そしてジアドくぅんの〈機体〉は、その機能をなんかいい感じにするための何らかの機能を果たす存在なのであろうか。それが起動してジアドくぅんに乗り回された結果、第二部では……いや、まぁ、まだそれは不確定だ。で、今日は久々にアギュギテムを書く。これまで書いてきた二回戦第一典礼を読み返したらちょっと信じられないくらい面白いので俺は絶望した。これからどうやってここまでの流れに見合うほど面白い結末をひねり出せばええんや……まったく展望が開けない。あぁ、そうだ、明日はプロットを、詳細なプロットを考えよう。そして考えようとして一切何も思い浮かばない未来が見える。もう断言できる。俺は何もプロットを思いつかない。というかね、こないだまで書いてたシロガネラストバトルより面白いんだよ……信じられるか……なんだこれ……マジでオーパーツすぎる……どうすれば……いったいどうすれば……

 

 時間切れ。

 

(なにもわからない……プロットなど思いつかない……じゃあ本文なら思いつくのかと言われるとそれも思いつかない……)