螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

だってそれっぽい外連味がほしかったんだもん!!!!!!

 アンタゴニアス144話をアレする。回想が終わり、アンタゴニアス対カタリスタスが始まるわけであるが、えー、〈鏖権神授説〉、ビジュアルがぜんぜん脳内再生できない。なんか、糸使いめいた想像をしてもらえればいいのだが、文章からはそれがぜんぜん読み取れない。そしてなんかトリックスターめいた敵の武器が糸って、発想の貧困さを露呈したな。なんなの。君はもうちょっと独創的な武装を考えられないの! ていうか錯視がぜんぜん戦術に活かされてないじゃないか! あー、うーーあー、ていうかね、超ひも理論におけるひもを攻撃に転用するんだけど、それだと見えないじゃん!!!! たぶん、どんな観測原理でも見えないよ!!!! だからビジュアルとして想像できるような書き方ができなかったのである。なので、あー、ひも自体は見えないけど、ひもが原因で発生しているなんか二次的な現象が見える、みたいな感じにしようかしら。その現象とは何か。わからん。ぜんぜんわからん。とりあえず、ここでひもとなっているひもはどういう状態なのか。超ひも理論においては、すべての素粒子はひもの振動数によって奏でられる音のようなものである、とされている。では振動しないひもも存在しえるのか。わからん。ぜんぜんわからん。

 

 時間切れ。

 

(どうしてわからんものを登場させようとするんだこの男は……)