螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

こんなにうれしいことはない

 アンタゴニアス153話をアレする。あのー、なんか、なんかさぁ、ジアドくぅん戦が始まった瞬間、がらりと雰囲気を変えたかった思いがあるんだけど、ぜんぜん果たせてないよねこれ。なんか、そのまんま戦ってるというか、こう、個々の記述からカタリスタス戦とミーメーシス戦ではBGMが違っている感がないと言いますか。じゃあ具体的にどうすればよかったのかって言われると具体案は出ないんですけどさ、いやしかしそれにしてもあっちーなオイ!? なんなの今日。夏並の暑さやんけ。どないなってんねん。いや寒いよかいいけど! 寒いとめっちゃ鼻水出るから寒いの超嫌いですから暑い分にはまぁいっかみたいな気分ですけど、なんぼ何でも11月下旬にこの暑さはおかしいやろ。そんなことはともかく俺は今日すごいことに気づいた。大公国で表示されるテキストが、いつの間にか三点リーダ―が真ん中に表示されているということに気づいたんだよ!!!!! すごい。やばい。どういうことなんだ。他のサイトでは相変わらず下側に寄ってるファッキンスカムフォントなのに大公国だけ真ん中になってる!!!!! ありがとう遠藤さん!!!!! 遠藤さんがなんかしたおかげなのかは知らないけどとりあえずありがとう!!!!!! ロンバルディア大公国は現世に存在するエデン。希望の地。いや……ひょっとしたら真ん中に表示されているのは俺だけなのだろうか……?

 

 時間切れ。

 

(わからない。あまりにも三点リーダ―が誰にも何も文句を言われることなく受け入れられている狂った状況に晒され過ぎて、この幸福が現実のものなのかいまいち確信が持てない)

でも俺は敵のオサレ値を戦闘中に最高にしてほしいのでやっぱ戦闘前か戦闘中に明かしてほしい

 『鬼滅の刃』、視聴完了するの巻。あのー、無惨様の女装に理由とか特になかったことに衝撃を受ける。え、なんなの。なんで女装してたのあの人。いや、まぁ、それはいいんだけど、名高いパワハラシーンを視聴して、あぁ、確かにこれは「頭無惨様かよ」とかいう罵倒が誕生しても仕方ないなとは思った。まぁ、無惨様の凶悪さを描くことが至上目的であり、その手が作中世界において悪手であることはあんまり言うべきではないのだろうとは思うが。で、鬼の過去が、戦闘終わった後にしか明かされない話に戻るが、ひょっとしたら炭治郎氏のキャラクター表現による制約という面もあるのかもしれない。つまり、まぁ鬼にも悲しい過去があった。しかし現実に何十人もひとをころしているし、鬼の治療法も今のところ確立されてないし、されたとしても犯した罪は消えないわけで、まぁ殺すしかないんだけど、炭治郎氏はそのようなシビアなリスクヘッジを重点するようなキャラではない。すべてわかったうえで鬼を斬る存在になってしまうとキャラクター性が歪んでしまう。当初意図された方向から外れてしまう。ゆえに決着がついた後にしか過去は明かすわけにはいかなかった?

 

 時間切れ。

 

(つまり、読者が抱く情緒を、シーンごとに単一の方向性に固定しておきたいという狙いがあったのではないか。「まぁ悲しい過去とかあったんだけど、殺す以外どうしようもないし殺すね」というような複雑さはノイズであるという判断だったのでは)

しかしDVマン氏は無惨様みたいなことをしていたが、本当に「鬼を増やせるのは無惨だけ」なのか?

 『鬼滅の刃』下弦の伍を倒すあたりまで視聴する。あのー、このあたりのエピソードで俺の本作への評価が跳ね上がった。なんか、いいですね、敵が怖くて。それまでの敵はあんま怖くなかったけどこのDVマンは大変怖くて良いですね。これが十二鬼月……! しかし、恐らく十二人いて、数字が小さくなるほど強いという前情報は得ていたが、いきなり伍なのか。陸は? いや、その前の一人称「小生」の人は確か元陸だった気がするが、しかしもう外されているわけで、現在の陸が出ないうちに伍を倒してしまったわけだがいいのだろうか。それとも、欠員が出たからと言って補充されるとは限らないシステムなのだろうか。うーむ、わからん。それはそうと、本作は徹底的に、鬼を倒した後で過去が明らかになるという構成を取っているが、これは何故なのだろうか。正直、倒す前に知りたかったのだが。考えられる意図としては、戦闘中に敵に同情するような要素を付与した場合、炭治郎氏にヘイトが向かいかねないため、であろうか? どうにもこう、そういうことは戦闘が始まる前のドラマパートだかで明かされ、しかるのちにバトルしてほしい思いがある。

 

 時間切れ。

 

(それにしてもサイコロステーキ先輩は、安全に出世したいなら鬼殺隊に就職は一番ない選択肢だろ! 進路をもうちょっと真面目に考えなさい!)

アーーーーーアーーーーアーーーーーーーー

 うー、書くことがない。プロットは進まない。メルギトゥルの権能もさっぱり思いつかない。今日の進捗と言っていいのは『アイデア大全』を読み進めたことだけだ。そして気になるメソッドがあったので早速今の俺の状況に当てはめてみたがさっぱり役に立たなかった。いや、たぶん、役に立つことはあるのだろうと思うのだが、なんだ駄目だった。なんでだろう。ツイッターで述べているのでこの話は終わり。で、えー、『鬼滅の刃』、イノシシ氏がガチイノシシじゃなくてファッションイノシシだったことが判明する回まで視聴する。あのー、この人特に何も改心イベントとかないままシームレスに修学旅行展開になだれ込んで、それで特に何も違和感がないのはかなりすごいなと思った。やっぱツラか!!!!! 仮面の下は美形的なアレイベントは直前の悪行すら忘れさせると言うのか!!!!! でも正直俺は素顔はもっと勿体つけて欲しかったぞ!!!!! あー、書くことがない。どうしよう。どうしよう。書くことがない。どうしようどうしよう。書くことがない。マジでない。書くことがない。どうしよう書くことがない。書くことがない書くことがないどうしよう。ええと、あーと、書くことがない。あと十秒。書くことがない。どうしよう。えーと、えーと

 

 時間切れ。

 

(とても卑劣な行為で字数を埋めてしまった。しかし普段とて、書くことを思いつくまではタイマーを止めていたのであるが、それではゼロ秒思考メモとは言えないではないか。しかし四年以上続けていると、さすがにマジで書くことがなくなってくるな。続けるけど)

時を駆けるジジイ

 にじり寄るようにプロットを進めているが、こんなんで本当にエモなストーリーが書けるのだろうかと不安ではある。いや、本文を書く段階で、プロットよりもエモな展開を思いついたら躊躇なくそっちに乗り換えるべきだが、しかしそうなるといったい俺はいままで何をしてきたんだ、えらい苦労をしてプロット書いて、全然無意味やんけみたいなことにならんか? 結局いきなり本文書いた方がまだましだったということにならんか??? しかも、その可能性ははっきり言ってかなり高い。俺が本文を書いて思考がスパークしないわけがないのだ。だがやるしかない。実際にやり切って、初めてこの方法がいいのか駄目なのかがわかるのだから。そして迷妄刀メルギトゥルの権能がぜんぜん思いつかない。対となる無謬刀と、なんか正反対の能力にすべきか。アルビトリウムが「間違えない」能力だから、「間違える」能力なのか? なにそれ。ぜんぜん意味が分からない。だから、こう、相手を間違えさせる能力? と考えるべきか? これ以上述べるとネタバレになるので自粛するが、しかしネタバレを気にしていたらゼロ秒思考メモの意味がないじゃないか。成立しとらんやんけ。いや、ゆうてもなぁ。やはり非公開でやるべきなのか。

 

 時間切れ。

 

(そして能力を決める際に忘れてはならないのが、今までの螺導の行動と矛盾しないものである必要があるのだ。それができるのになんであの時しなかったの? を極力排除したい。たとえ誰も気にしなかろうと俺は嫌だ)

イノシシ氏、子供を踏みつけにしたりとなかなか、なかなかな奴だが今後どう扱われるのであろうか

 プロットがーーーー進まないーーーーーはい愚痴終わり!!!!! えー、えー、noteで「野郎どもが互いの名を絶叫しながら殺し合う小説作品」だけを募る私設賞とかやりたいなぁ、という欲が出てきている。ただ、非常にニッチな題材であることは自覚しており、作品数が多く集まってくれるかは非常に疑わしい。賞金額は太っ腹に一万円! といきたいところだが、しかし三作品くらいしか来なかったらさすがに一万は……いや、作品の質にもよるが……。たとえば、十作品以下しか来なかったら賞金五千円で、十一以上来たら一万円に増額する、ということをあらかじめ周知しておくか。それいいのか? 大丈夫か? わがんね。そんなことをしている私設賞とか見たことないぞ。いやそもそも私設賞の要綱を読んだことがそもそもないんだけど。まぁこれは、ちょっと調べてみようか。で、あー、えー、『鬼滅の刃』、なんか善逸氏が雷の呼吸で鬼をずんばらりしたり、あのずっと気になっていた謎のイノシシが獣の呼吸で鬼をずんばらりしたりする回まで視聴する。というか善逸のアレは吉野御流合戦礼法「迅雷」が崩し、電磁抜刀(レールガン)・禍(マガツ)ではないのか。

 

 時間切れ。

 

(いや、水の呼吸が、実際には水を出していないのと同様に、雷の呼吸も実際に電磁力を発揮させているわけではないのだろうと思う。だって獣の呼吸とか獣出すのかよって話になってくるしな。あくまでナントカの呼吸は比喩表現のはずだ)

あとカタリスタスくんの外見描写、後回し後回しにするうちに選手交代してしまった

 アンタゴニアス152話をアレする。あぁ、ようやくここまで漕ぎつけた。あとはラスボス戦だけだ。だけだってお前……どんだけ長くなるんだよ……ううん、わからん。いくつかやりたいシーンはあるのだが、なんというかそれはアーカロトとジアドの戦いとは別のところでのシーンであって、主役同士の戦いにおいて何のアイディアも今のところないのである。どうしようか。そもそもジアドくぅん&ミーメーシスくんは、なんというか基礎スペックで無敵、というタイプの奴であり、あまり力の応用とかできないというか、する必要がないというか、戦闘シーンを描くにあたってなんかこう展開を膨らませられない奴なんだよなぁ。じゃあ短く済ませるのかというと、なんか短いとあっさり終わったような印象になって、なんか敵の強さを実感できないなァと作者は思ってしまうのだが、読者がどう感じるかは知らない。自分の感性に普遍性がまったくないという自覚はあるので、世の戦闘シーンはぶっちゃけ何万字もかけたりしてないという現実をそれなりに重く受け止めてはいるのだ。俺自身も、長いわりに起伏のない戦闘シーンはあまり評価しないしな。なんかこう、いつ崩れるともわからない危うい均衡の連続で、きわどく成り立ってないといけないんだよ戦闘ってのは!!!!

 

 時間切れ。

 

(あと、接近しただけでアンタゴニアスの神経系が発狂したりアーカロトがゲロ吐いたりと、存在の格を示す描写がジアドでインフレしきってしまって、今後プロタゴニアスや〈彼ら〉を出すときにどうすればいいのかわかんねえ)