螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ガンスリンガーの超絶銃技を文章で読むまでは死ねない

 『ゴジラ シンギュラポイント』最終話を視聴する。「あ……? あ……?」と言いながら、釈然としないラストを迎えてしまったのだった。あぁ、駄目だった。俺は本作のエッセンスを受容するセンスがないのだ。ぜんぜん釈然としない。えっと、なんなんだ? なんでジェットジャガーは巨大化したんだ……? ゴジラはどうなったんだ……? なんもわからん・・・どうすればいいんだ・・・でもまぁ、演出の妙でなんとなく押し切られた感はあるものの、やっぱよくわかんねえでげす……。そもそも特異点破局と怪獣の関係が理解できてない。ゴジラ破局なのか? なんか破局とは物質的ななんかではないように受け取っていたのだが、あぁ、なんもわからん。とにかく主人公たちがなんか解決した風な雰囲気を出しているので、ゴジラは撃破された、ようなのであるが、なぜ? なぜ倒せたんだ? どういう機序が働いて? なんもわからん・・・どうしよう泣けてくるほどに何も理解できない。あー。うー。『ダークタワー』を読み始めるが、作者の前書きめいたなんかを読み終えることができなかった。なんだろう、ああいう前書きって何のために存在しとるんや……しかも翻訳ものにありがちな読みにくさを抱えた文章だった。

 

 時間切れ。

 

(とにかく本編にたどり着かねばならない)

どうすればいいんだろう

 逆噴射小説ワークショップでアンタゴニアスが取り上げられた。おおむね褒められたのは嬉しいが、殻を破るためにどうすればいいのかという指針を得られたのかというと、うーむ、どうなのであろうか。「英米のこうゆう感じの小説」というと『ダークタワー』とかであろうか。こないだネトフリで見ただけで、原作小説は読んでないので読んでみるか。しかし、指摘箇所がおおむねプロローグの後半まで見てもらえればきっと満足してもらえるものばかりだったので、まぁつまり俺は短くまとめる能力に欠けている。そしてそれよりもクリティカルな指摘ポイントが、「かなり趣味的なジャンルであることは間違いない」というものであり、普遍的にウケる題材ではないということがはっきりしてしまったわけであるが、しかしそういうものしか面白いと感じることができない人種はいったいどうやって生きていけばいいのだろう。あーうー、わからない。『マルドゥック・アノニマス』六巻を読了する。ウフコックが「価値ある死」を得るまでの物語であるが、確か四巻の時点で救助されており、おや? 価値ある死はどうしたのか? と思っていたらこう来たかー。これは、恐らく二度とバロットとウフコックは再会できないか、できても今わの際であろう。そしてハンターはどうするのか。このままで終わるとは思えないが、

 

 時間切れ。

 

(では最終的にこの物語においていかなる役割を果たす存在なのか)

さっそく一人死んだので、救助に成功してももうトントンである

 『プライベート・ライアン』次の30分を視聴する。ライアン四兄弟のうち上の三人がおっちぬの巻。まぁ、末っ子ライアンを救助するために八人の男たちに救難命令が下されるわけであるが、しかし当の八人はこの任務を非常にバカバカしがっているのが、なんか印象的だった。まぁそりゃあ、兄弟のうち三人に死なれておふくろさんの心痛は想像を絶するが、それは他人には関係のないことであり、末っ子の救助などという戦争の勝利に貢献できるわけでもない任務に命なんぞかけてられるかというのはまったくもってもっともな話である。ただ、初期段階でこの状態ということは、最終的にアークを通じて命がけでライアンを救うために戦う感じの流れになるのではあるまいか。むしろこの時点でやる気満々な方が危ない。それはアークを通じて最終的にライアンを殺す感じの流れになるフラグであるからだ。それにしても上層部はどういうつもりで末っ子ライアンの救出を決定したんだ? プロパガンダに利用するためだろうか? 美談を成功させて、士気を上げようという? ありうるな……仮に失敗しても、もみ消せばいいだけの話だしな……「情にほだされて一人を救助するために八人に命を賭けさせた」などよりもよほど好感が持てる。

 

 時間切れ。

 

(ところでここ数日急激にシロガネのスキ数が減じて俺は滅茶苦茶ダメージを受けている。なぜなんだ・・・)

いや航空爆撃という行いにどの程度コストがかかるのか知らんけどさ

 『プライベート・ライアン』、最初の30分だけ見る。おい、こいつら正気か・・・なんか、ノルマンディー上陸作戦ですよ、機関銃が万端待ち構えているところに次々上陸してって次々殺されてますよ。おま、お前、その状況下で前進ができるってどういう心境なんだ。というか、揚陸艇(で合ってんのか知らん)の扉が開いた瞬間、前にいた奴らが次々と機関銃の餌食になってゆくシーンが色々と衝撃というか、いや、そこはせてめ揚陸艇氏は横向きに接岸して、横向きに扉を開ける的な、そうゆうことはできないのかよと思いかけた。なんで敵のいる真正面が開くのアレ。いや、そういう憂き目にあったやつは全体からすれば一部で、大半はまぁ上陸するぐらいはできたんじゃないかな。いや、それにしても真正面が開く必要あるか??? まぁそれはともかく、30分延々と展開されるこの世の地獄と、それでも作戦を進めようと足掻く兵士たちが描かれるわけであるが、もうみんな戦争なんてうっちゃってみんなで逃げちゃえよって思った。その道を選ばない心境が想像を絶した。ノルマンディー上陸作戦をやらせる方も頭おかしいが、やるほうもかなりおかしい。いや、というかそこは、まず最初に爆撃機だかが敵の機関銃陣地を吹っ飛ばしてから上陸作戦すべきなのでは……

 

 時間切れ。

 

(調べて見ると、ノルマンディー上陸作戦では連合国側がほとんど制空権は握っていたらしい。なら爆撃ぐらいしてやれよ歩兵がただの的じゃねーか!)

ごぽぽぽぽ

 あぁ、シロガネのヘッダー画像が後期オープニングめいて新しい奴になったぞ。前よりも良い感じのやつだ!!!! 見てね!!!! この画像はしんどい=サンも自信作とおっしゃっていたし、それも頷ける神イラストであると言えよう。ちなみにこの完成品はバージョン2とも言うべきもので、バージョン1に納得がいかなかったしんどい=サンから確か無料で供されたありがたい逸品である。いいですね、光が夜の森の中で放射状に広がって、主人公たちの団欒が照らし出されている感が。ゆくては不明瞭で、実際にたくさんの困難に満ちているが、それでもこの五人は明るさを失わず進み続けてくれるだろう。そんな確信が持てる力の宿るイラストだ。しかしこれ、キャラの表情とかがこの縮尺だと小さすぎて良く見えないので、目次ページでは拡大したバージョンをヘッダー画像にしている。全体版と拡大版を交互に切り替える感じで連載していこうかと思われるのであった。あー、えー、書くことがない。今日も何もインプットをしなかった。どうすればいいんだ。こうして苦しんでいるということは、すでに「ブログで書くお題をくれ」という無言のサインであることを諸氏はわかっておいでか。おいでなのか。どうなんだ。

 

 時間切れ。

 

(などと書いてもきっと何の反応もないのだ。それを知る子であった。まだ三つであった)

なんつうか、各話ごとにわかりやすいカタルシスがあるわけではないんだよなぁ、シンギュラポイント

 『ゴジラ シンギュラポイント』第十二話「たたかいのおわり」を視聴する。ぜんぜん終わってないやんけ!!!!!! まったく、これっぽっちも最終回じゃなかった。あれ? なんかツイッター上ではなんかもう終わった的な雰囲気を出していたけど、別に雰囲気だけで終わりではない感じなの? というかこれからどうなるの? 来週また何食わぬ顔でつづきが出るの? それとも何か月か期間を置いて第二期が始まるの? 畜生どっちなんだ!!!! そして、最終回ではないにせよ、一応の区切りの回だというのにゴジラパイセンのお姿がぜんぜんまったく一瞬たりとも映らなかったぞ!!!!! 女将を呼べ!!!!!!! まぁしかし、これから最低でもあと十二話は続いてくれそうな流れではあるので、そこは少しほっとした。俺はいまだに本作を正しく楽しめているとは言えない状況なので、まだ猶予があるというのは精神衛生上良い。あぁ、しかし、話は変わるが進撃のアニメの続きについて調べていたら、12月7日に続きがでるらしい。半年後……!! なげぇ!!!! それまでツイッターとかで進撃のネタバレとおぼしき情報を、視界から微妙に外しつつ冷静にその場を去るという極めて高度な綱渡りを繰り返さなくてはならないのか・・・!! ちくしょうやってやろうじゃねえか・・・!! まぁもしくは漫画買うという手もあるけどさ。

 

 時間切れ。

 

(アニメでやった範囲が漫画では何巻までなのかが不明瞭なのでそれは危険であろう)

全人類シザース化したら何が起こると言うのか

 そして今日も今日とてブログから発掘してまとめあげて記事をひとつでっちあげるという罪深い行いで今日を乗り切った。わたしをお許しください。だがそれ以外になかったのだ。あのー、表現規制に関するなんやかんやをブログから引っ張ってきたわけであるが、そういや最近表現規制云々の話題がぜんぜんツイッターとかで出てこない気がするな。ザマスたちは滅びてしまったのだろうか。よかったよかった。ところでもうすぐ絶叫杯の締め切りである。恐らく締め切り直前に投稿は増えると思われるが、そういえば遠藤さんも投稿してくれると聞いていたが、どうなったのだろうか。いややめるんだ!!!!! ブログで一切言及がないと言うことは、まぁそういうことだよ!!!! 何期待してんだテメーは!!!!!! 恥を知れ!!!!!! そういや『ゴジラ シンギュラポイント』の最終回がネトフリで見れるようになっていたが、まだ見てない。「たたかいのおわり」。終わるのか……マジで12話で終わるのか……。そして今日も気が付いたらインプットをしていない。『マルドゥック・アノニマス』第六巻をチマチマと読み続けているが、あのー、ハンターが、あぁ、なんか語るとすぐネタバレになってしまうが、どうやって集合的知性の軛より逃れたのか、というか逃れられるのか、という瀬戸際のあたりである。だが逃れた結果、ハンターの能力は失われるのではないか?

 

 時間切れ。

 

(とりとめがない……)