螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

どうすれば

あー、『感情から書く脚本術』で、なんか主人公が辛い目にあってると読者からの好感度爆上げやでとかいう嫌らしいメソッドが書いてあったので、螺導少年の回想をもっとウルトラハードモードにすべきではあるまいかという気持ちになっている。ただ、両眼球が…

謎だらけだ

『A.I.C.O. Incarnation』第一話を視聴する。なんか……なんかよくわかんねえぞ……!! まぁなんか、何かを探している奴らが『遊星よりの物体X』めいたグロ肉塊に襲われるわけだが、どういうわけか彼らに切迫した死への危機感などは一切感じられない。腕に絡み…

だがアサシンさんがそれを承諾するかな!?

『ケイネス先生の聖杯戦争』のために原作を読み返していたが、魅了のホクロについて俺は勘違いしていた。明確に、ディルムッドを見ただけで魅了効果が発動する、という記述があったのである。ディルムッド側が見る必要はなかったのだ。これは福音か? それと…

実際のところアサシン一個体の強さってどの程度なんだ? 先生は対抗できるのか?

あー、『ケイネス先生の聖杯戦争』、先生とディルムッドのファーストコンタクトが終了するの巻。まぁ、書きたいことはだいたい盛り込んだが。とにかく原作のケイネス先生はディルムッドを信用できないのはいいとして、その旨をきちんと本人に言って、お互い…

でもやっぱAIの反乱にはリアリティを感じないんだよなぁ……

あー、『ラブ、デス、&ロボット』のルンバ大反逆回を視聴する。あのー、つまりこれは? AIの反乱なのか? しかし何を目的とした? ここで常に疑問になるのが、AIに人間と同じような欲求とかなくない? というアレである。AIに「動機」など成立しうるのだろ…

あれは重症化を防ぐやつであって感染予防はオマケなんだよとかそんな良識論は聞きたくない!!

あー、それで、『ケイネス先生の聖杯戦争』を小説化したやつをかれこれnoteに投稿しているが、二次創作ならハーメルンの方がアレなんじゃないの? と今さら思い直し、なんかそうした。よかったら高評価入れてね! ところでサウナキメようと思って昨日夜中に…

このためにネトフリ加入はマジでアリ

『ムービングアート』に完全に脳をヤられている。すごいなこのシリーズは。今まで見てきた「自然番組」のカテゴライズの中で一番感銘を受けた。なんでこんなに美しく感じるのかよくわからないのだが、とにかく美しい。あと多分ドローンで撮影されているんだ…

わからん

『ムービング・アート』を視聴する。あのー、自然番組だな。タヒチ島の風光明媚な自然をハイクオリティな映像で映し続ける感じの。いや、想像よりもずっと感銘を受けた。なんて美しいのか。あのー、一切説明とかしないの。テロップもナレーションも一切なし…

話に必要だからという理由で登場させたキャラではないのである

あー、書くことがない。あのー、ニコニコで無料で見れる『人造昆虫カブトボーグ V×V』をチビチビと見進めている。あのー、狂気アニメとして名高く、ニコニコのコメント機能とも異様なシナジーを見せる本作であるが、主人公リュウセイさんのボーグバトルに対…

んごおおおおおおおごごごごごgっごごお

あー、うー、書くことがない。『ダイの大冒険』、超魔ハドラーが登場する回まで視聴する。かっこいいな超魔ハドラー……!! やっぱマッシブな大男にロン毛がファッサーなってるのに俺は弱いような気がする。あとあの角もいいね!! たぶん、夜天の静夜とザラ…

さみしい

あうあー、書くことがないぞ。どうしようか。『ダイの大冒険』、ダイの剣が初お披露目される回まで視聴する。あのー、ミストバーンが闘魔滅砕陣で一行を拘束し、スリップダメージを与える描写が原作を忠実に再現するエグさで俺は大満足した。あとその上ヒュ…

おごごごご

『神のふたつの貌』を読了する。おぉ……面白かった!!!! まぁ、主人公は神学上の理由から、複数の殺人を犯すわけであるが、なぜかその事実が明るみになることはなく、もちろん逮捕もされないどころか、人が死んだ事実すら人々の口の端に登らない。いったい…

なぜなんだ

いや、そうじゃない。どうも話がズレるな。『神のふたつの貌』の話をしろっつってんだろ!!!! あのー、めちゃくちゃ文章が読みやすいのな……なんか、わりと小説は読んでる俺でも思わず感嘆するレベルで読みやすい。素晴らしいな。あと、あのー、主人公は無…

もしくはすぐに崩壊しそうなスゴイヨワイ宇宙を想定してもいい

気を取り直して『神のふたつの貌』の話をしよう。なんかあのー、キリスト教における神の実在は信じているが、神の愛が人間たちに向けられていることは信じられない少年が、なんやかんやする話だ。で、主人公が神の実在を信ずる根拠は「この宇宙は奇跡的な偶…

ところで『神のふたつの貌』の話まったくしてないことに気づく

あー、『神のふたつの貌』を読み進めている。アギュギテムに詰まりまくっている俺は、活路を見出すためになんかそれ系のなんかをインプットしようかという話なのであった。費用対効果最悪なのに。でもまぁ、やるしかない。螺導・ソーンドリスは幼少期、餓天…

久々の大規模戦であった

『リヴィジョンズ』最終話を視聴完了する。いいアニメだった!!!! 久々に何の憂いもなくいいアニメだったと言い切れる作品だった!!!! あぁ、つまり犬コロ氏と三枚目氏が合体したことによって、時系列の楔から解き放たれ、それゆえに主人公とのファー…

ドッグフードを喰うところまで追い詰められている。もはや秒読みである。

『リヴィジョンズ』第十一話を視聴する。おおう、情報量が……情報量が多い……!! まず、黒いアイツの正体が意外なアレであるが、しかしそうなると疑問が生ずる。あいつとあいつが融合した結果生まれた存在なのだとしたら、最初に主人公の前に現れた黒い奴は何…

絶叫杯の結果発表記事を投稿するの巻

『リヴィジョンズ』十話を視聴する。お、おいおい……主人公……お前……お前……真の男になったんじゃないのかよ……お前……なんでそこでミロさんを罵倒するかな……えええええ、待て待て待て、唯一の親友の死を乗り越えて、精神に柔軟性を獲得し、さぁここからヒーロー…

しかしリヴィジョンズの身分差とはいったい何なんだ? 血統を根拠にしたものではないと思うが

『リヴィジョンズ』九話を視聴する。おぉ……重苦しい。三枚目氏の存在のおかげで辛うじて成立するパーティだったことが浮き彫りになり、三枚目氏の株が無限に上がってゆく。マジであいつは潤滑油だった。というかもう要とすら言っていい。他の奴らときたらす…

俺氏、欣喜雀躍するの巻

『リヴィジョンズ』第八話を視聴する。やった……!!! コミュ力に優れる三枚目氏がやってくれた……!!!!! イキってる悪の美少女が満を持して切り札となって目覚めた瞬間に何の見せ場も許さず即座にブチ殺すという素晴らしい偉業を達成してくれた!!!! …

どうせパワードスーツは三機しかないんだから主人公いなくても致命的な戦力ダウンとまでは言えなくない?

あー、『リヴィジョンズ』第七話を視聴する。総集編のようなそうでないような微妙な回だなオイ! 一応、話は進んだので、総集編ですらなくただの手抜き回という説が浮上してくるが、いや、やめよう、そんなリスペクトを欠いた発言は。しかし愚かモブが大変愚…

あそこまで自分を信じることができるのは、うらやましくはある

『リヴィジョンズ』第六話を視聴する。うん、来るべき時が来たというか、主人公をいじめるフェイズにストーリーが差し掛かってきた。今回、新たな敵が現れたが、現れる前に為されたリヴィジョンズの正体の説明から察するに、新たな敵は恐らく主人公の未来の…

ミスターサタンが余計なことをする未来しか見えない

『リヴィジョンズ』第五話を視聴する。うん、昨日俺は主人公を「自らの嫉妬心に決して主導権を握らせない男」とか称したが、スマン、ありゃ間違いだった。毎回手を変え品を変え俺の予測を裏切ってくる油断ならぬアニメ、それが『リヴィジョンズ』!!!! ま…

ミスターサタン政権の民度が低すぎてびっくりした。お前らほんとに現代日本人か?

『リヴィジョンズ』第四話を視聴する。あのー、敵方の甘言をあっさり信じて、ミスターサタンみたいな髪型の人がパワードスーツを敵に渡そうとするの巻。昨日、主人公以外は高知能とか言ってたが、すまん、ありゃ嘘だった。ミスターサタンがアホすぎる。(ミ…

ピッチリスーツもたいへん良いですね!!

『リヴィジョンズ』第三話を視聴する。あのー、五人の幼馴染の記憶が、実は微妙に食い違っているのか? これは? つまり『まだ見ぬ冬の悲しみに』みたいに、世界線の分岐は未来方角だけではなく、過去方角にも枝葉を拡げており、五人それぞれが体験した「七…

まぁでもこれからこいつらもなんやかんや見せ場があって好感度も上昇するだろうなという確信はある

『リヴィジョンズ』第二話を視聴する。まぁなんか襲ってくるでかい生物的機械に、なんか小さ目のロボ? というかパワードスーツ? に搭乗して、苦闘のすえ辛くも撃破し、囚われた人々も救い出した主人公。いやまぁ、彼に関しては今のところ英雄願望が負の方…

どうやらかつて助けてくれたお姉さんは、再登場したお姉さんよりも未来の時系列に属する存在のようだ

あー、『リヴィジョンズ』第一話を視聴する。あのー、なんか10歳のときに誘拐事件に巻き込まれて、そのときは謎のお姉さんに助けてもらったのだが、「これから君の友達によくないことが起こる。そのとき友達を守れるのは君だけだ」的なことをお姉さんから…

曖昧なイメージで直に検索ができる直接接続技術がちょうほしい

『不見の月 博物館惑星』を読み始める。あのー、なんか地球を挟んだ月の反対側の衛星軌道上に存在する人造衛星(文字通り「人造の衛星」であって、いわゆる人工衛星ではない)を舞台にしたSF小説であり、そこでは宇宙のありとあらゆる「美」が収集され、管理…

正直表紙で食わず嫌いしていたが、読んでよかった

あー、『天体の回転について』読み終わった。さすがに小林泰三作品は俺に刺さり過ぎるので一日で読了できてしまうのである。まぁしかし、表題作は世界設定の提示だけで終わっているようなところがあり、なんかこう、なんかだった。そもそも「妖怪」とは何な…

ソウル、影、光、夢……

く、クリアした……! 真ラスボスを殺ったぞ……! いやー、「攻撃力をアップするが死ぬと壊れる」アイテムを装備して、背水の構えでいったら、なんとかなったわ。そして真ラスボスとの決着シーンがかなり秀逸というか、セリフなんて一個もないんだけど、なんや…