螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

完全に駄作なら応援しようという気も起きないのだった


 『ディエスイレ』第五話を視聴す。うおおお、手に汗握るぞ!!!! えーと、そのー、たまにけっこうセンスあるというか、わりと普通にかっこいいアクションがあるんだけど、やっぱり基本『レクリエイターズ』とは比較にならんほどクオリティが低いので、作画や動きが怪しくなるたびに「頑張れ……! 頑張れ制作陣……!」と思わず熱を込めて応援してしまう。なんて熱いアニメなんだ。こんな熱さ欲しゅうなかった。でー、あー、『13』を読了する。初読時にはあんま理解してなかったが、これ話が途中で終わってるじゃねえか!!!! えー、まぁ後半のアメリカ編で、主人公は映画作りに携わる。それはエンターテイメントや文学的哲学的作品の領域を超え、見た者に何か全く新しい認識を植え付ける凄い作品になりそうだということが描かれる。だが――映画が完成する前に本作は終わるのだ。なにそれ!!!! ちょっと待てと。ていうかね、密林編で、まぁちょっと、かなり惨い悲劇が起こるのですが、あの流れだと悲劇を引き起こした張本人への復讐譚でも始まりそうな、ていうか始まらないとダメだろうというような流れだったのに、なぜか

 時間切れ。

(ストーリーがブツ切りになってアメリカで映画作り始めてんだよ。どういうことだ!! どういうことだよ!! クソッ! クソッ!)