徐々に役者がそろってゆく
今日はいっぱい書けたお!! でまー主要キャラクターは五人で、最期の五人目が登場するあたりまで書き進めたのだった。この五人がなんか数奇な運命のもとに出会って、なんか世界をいい感じに救う感じのスカプラチンキな珍道中を繰り広げるわけだ。しかしあれだ。五人中四人はクソ強い。なので無双状態だ。パワーバランスは最初から味方圧倒的有利である。悪役涙目である。今回は、なんというか、敵の強さに頼らないドラマというものを構築してみたい。これまで俺は敵が超強いのばっか書いてきた。しかし、あー、たとえば『脳噛ネウロ』とか『ヘルシング』とか、主人公が圧倒的に強くても面白いドラマをつくることはできるのだなぁという思いがあって、今回ついに挑戦することになったわけだが、まぁでも無双すんのは前半だけになりそうだな。後半は、うん、まぁ、うん。しょうがない!! 俺は強くてかっこいい敵役が大好きだ!! このために小説書いてるといっても過言ではない!! しょうがねえしょうがねえ!! まぁしかし、この五人、大丈夫なのだろうか……
時間切れ。
(あと一週間……微妙なところだ)