ぺちん
そうだエルフにしよう(唐突)。これまで新作に付きまとっていた難解感は、突き詰めればステレオタイプな剣と魔法の世界のつもりなのに無意識に独自性を出そうとしていたことに端を発している。ヒロイン周りの設定を「独特な生活様式を営む人間」などにするから、読者の理解難度を無意味に上げているのだ。「エルフ」この一言でもう伝わるやないかい!! というわけでヒロインはエルフになりました。耳も伸びました。今日。そして年齢が十倍になりました。そのわりに振る舞いがちょっと幼すぎやしませんかね!? へーきへーき見た目若いからなんか振る舞いも若いんですよ理論で押し通してる作品は珍しくないし大丈夫。うん、まぁ、いけんじゃね? わからんが。ほんとわからんが。あー、で、『アギュギテム』だよ。こっちはもう一つ一つの文章を大切に、一つ一つの会話にも意味を持たせる感じにしなければならない。なぜなら今までそうだったから。ここでクオリティなど落としたくない。で、進まない。進まないよおおおおおおおおお。えーと五行くらい進んだかな? まぁ、うん、この調子でじりじり書いていけばそのうちブレイクスルーが起きて書けるようになる。今までの
時間切れ。
(あの二人の会話の噛みあわなさぶりがヤバい)