螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

あのーなんか不良が仔猫助けて胸キュン的な

 『嘘喰い』を6巻まで購入す。ごっさ面白い。あのーなんかマルコという青年が出てきて、まぁこやつは少年時代に鬼畜外道のおっさんに拾われて「ロデム」という第二人格を植え付けられ、殺人兵器として過ごしてきたと。でまぁ色々あって主人公の仲間になんだけど、その後すごく強い敵に叩きのめされて意識を失うのである。まぁもうだめだと。走馬燈めいて鬼畜親父がなんか意識の脳裏に現れて語りかけてくると。「お前は優しい子だったなぁ。殺しなんてまったく向いてなかったなぁ。だからもういい。立ち上がらなくていい。楽になりなさい」的なことを言われると。今まで見たこともない優しい声と顔だったと。しかしまぁなんか色々あってマルコはやっぱ起きようとすると。で、そこまで言うならと親父は扉を指し示す。そこから現実に帰れるから行きたきゃ行けと。うんでもマルコは、教えられたのとは違う扉を開けると。実は教えられた方にはロデムが封じられていて、まぁ要するに鬼畜親父はやっぱり鬼畜親父だったと。しかしここで鬼畜親父、現実に

 時間切れ。

(おい! 結局何が言いたいんだよ!!!)