螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

アバーッ!!

 忍殺新刊『リフォージング・ザ・ヘイトレッド』が届いた。読み中である。忍殺ウィキで気になっていたニンジャ、デリヴァラー=サンの登場回が始まったあたりだ!! いやぁ、楽しみですなぁ。しかしやはり忍殺は二部からが本番やなーと思う。珍妙な文体の陰に隠れた極めて緻密かつ独創的な設定が表面化し、かつ強敵が大量に登場してくるのが二部以降である。一部は……まぁその……所々面白い話はあるが……うん、って感じだった。やっぱさー、敵は強くないとなー。基本的に主人公の方が圧倒的に強い戦いばかりで、稀に強敵、というのが一部であり、まぁそれはそれで数少ない強敵の強敵感が重点されて正解であるとは思うが、なんか俺は「主人公がいかにして勝つか」よりも「敵がいかにして倒れるか」に興味の焦点がある気がするので

 時間切れ。

(インターセプター=サンもうちょっと頑張ってよ!! とも思った)