螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

フンハー!

 続き。いやまぁ、充分善戦はした。確かに主人公に一度は有効打を入れているし、数百名におよぶ全体のニンジャのなかでは確かに善戦した方ではある。だが……ううむ、なんというか、インターセプター=サンのとある技に対して主人公は対策を練ってきた。で、一度負けた相手がまた挑んできたことから、インターセプター=サンも「対策されてんだろうな」と予測はしていた。で、その予測通りに技が破られる。ここまではいい。しかし、予測していた事態が実現したにもかかわらず、ここからのインターセプター=サンの対応は、なにやら精細を欠く。詳細は省くが、そういう流れの戦いだった。で、うーん、主人公が修行し、対策し、強くなる。それはいい。だが、なぜ、敵は同じことをしてくれないのだろうかと、そう思ってしまうのだ。「己の善悪など関係ない。エゴの強い奴が勝つ」的なことを言う師匠キャラがこのエピソードには登場しまして、その発言には大いに

 時間切れ。

(まだ続くポォーウ!!)