フェイズワンが終わらない
さぁ、進みませんよアギュギテム。思い出しましたよこの感覚。ウンウン唸って結局大して書けないまま打ちひしがれてメモ帳を閉じるこの感覚。なっつかしいねえ!!!!!(白目) あー、もー、あれだ、いかに『シロガネ⇔ストラグル』を書いてるとき楽だったかが身に染みてわかった。アギュギテムは作者の心身をこそ蝕む猛毒である。しかしあれは俺にしか書けぬ作品だ。どうにかして完結はする必要がある。しかし進まない。うー、おー、無理だったのか。わずか二か月ぽっちで典礼を書き終えようなどと。あの無暗に戦術要素を増やしまくり意外性ばっか追い求めまくった作品を二か月でどうこうしようなどと分不相応な野望であったか。このままでは到底間に合いそうにない。ああちくしょうシロガネは楽だったなぁ畜生。ああもうどうしようか。まぁとにかく今年はアギュギテムに食わせる。うーん、それから、うーん……現実的な執筆目標というものがこの作品ではつかめないのだ。三ヶ月かかるのか? 半年かかるのか?
時間切れ。
(わからない……わからないんだ……)