螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

帝都破壊芸人の活躍やいかに

 不意に大正浪漫的アトモスフィアが摂取したくなって『帝都物語』一巻を購入す。読み始めるが、いきなりホモ展開が発生して俺困惑。たまげたなぁ……。ていうかどうなんだ。本作は明治時代の物語である。そして江戸時代までの日本は、女しか抱こうとしなかった秀吉が変態扱いされるレベルの壮絶なホモ大国ニッポンであり、それからひとつ時代が移り変わっただけの明治の御代においては衆道文化がまだ色濃く残ってたとかそんなんがあるのだろうか。というかどういうタイミングで日本はノンケ大国になっていったのだろう。やはり西洋のマネをしはじめてからか。してみると明治はちょうど滅びゆくホモ文化の最後の断末魔が上がる時代であったと。さっきから何を書いてんだおれは。あー、なに書こう。『剣街』をじりじりと進める。魔月が大量殺戮兵器と化した。全体攻撃魔法を一ターンに六回唱えられるとか頭がおかしい。クラスチェンジしすぎてMPがサッパリ足りない状況だが、レベルが上がれば解決する問題であろう。しかもMPを自己回復するクレリックスキルまで取得したのだ。もはや無限殺戮機関と言っても過言ではない。

 時間切れ。

(しかしそれでも詰む相手がいる)