螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

総十郎パイセンのイケメンムーヴがとどまるところを知らない

 シロガネは順調である。しかしやはり「本当に面白いのかこれ」問題が付きまとう。駄目だ。特異な設定やガジェットに頼らずにドラマを構築するって決意したでしょ!!!! みんなやってることよ!!!! まぁでも、あるんだよなぁ、そういうの。しかしそれは帝国編からである。だから王国編は正攻法で面白くしなくてはならないのである。しかし、なんだ、オークどもってどうやって鉄装備用意してんだこれ。作る技術とかあんの? 少なくとも略奪して用意した、という言い訳はきかない。オブスキュア王国に攻め入るオークたちは鉄器を扱う人間社会とはほぼ接点がなかった。唯一接点のある文明たるオブスキュアは宗教上の問題で鉄器を扱わない。ゆえに全軍が装備できるほどの鉄器を略奪するなど不可能である。では? 作ったの? オークが? うーん、どうなんだ。なんかあんま想像できんぞ。オークだぜ? 破壊と殺戮以外なにも考えてほしくないですよ。そんな、ちまちまモノづくりなんて女々しい真似オークニキには似合わないっスよ!!!! んー、しかしそう考えるよりほかにないのか……〈化外の地

 時間切れ。

(遺伝子の中に技術が刻まれているウォーハンマー設定をパクりたくてしょうがない)