螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「ちったぁ俺の心配をしろよ腹筋非童貞」

 なんか漫才が面白くならない。なんかちげーんだよなー、そういや過去に面白いと思った漫才を読み返してみようと考えて、いろいろ漁ってみたのだが、いや面白くないことはないのだがなんかこう、ぜんぜん衝撃を受けないというか、あれこんなんだったっけみたいな感じである。つまり自らの漫才が面白く感じられないのは、面白くないからではなく俺の感性が摩耗している可能性がある。おいおい勘弁してくれよマジどうしてこう自作に対する適正な評価ができないの俺は。んあー、読んだことないものなら衝撃体験来るかと思っていろいろ買ってみたが、うん、その、やっぱりあーこんなもんかーみたいな感じなのだった。どうしようか。面白いって何だ(哲学)。しかし自分でも面白いと思えない作品が客観的に面白いわけがないみたいな言説がわりと一般的だが、正直に言おう、そうとも限らんのだよ、恐ろしいことに。んだから俺はどうすればいいのか。そういやバス停読み返すかなー、あの頃はめっちゃ笑いについて研究してたなー、しかし多分また、あーこんなもんかーと思ってしまうのだろうなぁ

 時間切れ。

(漫才について論じた本とか買うかなぁ)