螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

男四人がぼけーっと夜空に見とれている情景がなんかツボる

 最強オークさんのスタイリッシュ戦鎌カラテが予想外にいい感じに描写出来てテンションが高まる。いやー、これは、かっこいいのではないだろうか。荒々しさと緻密さの融合と申しますか。やっぱイメージにギャップがあるといいねえ! で、あー、えー、そうだ、『アイスウィンド・サーガ 暗黒竜の冥宮』を購入す。あのーあれだよ、『ダークエルフ物語』の続編でな。ドリッズトはん、大人になるの巻。『ダークエルフ物語』の時には一人称「ぼく」で敬語キャラという、まぁ、少年的な印象のキャラクターだったのだが、数年たって地上世界にも慣れ、一人称「おれ」で年下の仲間を坊や呼ばわりする頼れる兄貴的キャラになっとる。たくましくなって……って、ちょっとまってほしい、英語には僕とか俺とかの区別はないし、敬語という概念もなかったはずだ。ということは原作の時点でどこまで意図された印象変化なのかよくわからなくなってくるな。なにしろ『ダークエルフ物語』と『アイスウィンド・サーガ』は出版社も訳者も異なるのだ。まぁでも坊や呼ばわりだし、ドリッズトはんも

 時間切れ。

(ウルフガーがアホ可愛い)