螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

マッキーのあの自信はなんだったんだよマジでww

 『鉄血のオルフェンズ』第二期視聴完了す。いや、うーん、この、これ、これさぁ、なんだろう、一期は文句なく大傑作と言ってよかったのだが、いや、二期も面白かったっちゃぁ面白かったんだが、その、なんというか、もやもやするぞオイ!!!!! なんだろうなぁ、三日月パイセンとゆかいな仲間たちは最終的に敗北し、叩き潰されるのだが、その、叩き潰した敵組織の親玉が、その後民主的な改革を行って世界はいい感じになるという、なんとも、なんともな結末であった。これが主人公たちが敗北した結果世界は暗雲に閉ざされたー、みたいな結末だったらまだ救いはあったよ。よりにもよって敵が、世界を救ってしまったのだ。一体、三日月パイセンとオルガはんの戦いは、命は、死は、なんだったんだという話になってくるのだ。何の意味もなかったのかよ!! いや意味はあった。主人公たちが全世界のヘイトを集めて壮絶な最後を遂げたからこそ敵組織は威信と社会的信用を取り戻し、改革を断行できたのだ。しかし、さぁ、ねえ!!!! 二期は半年かけてじわじわと鉄華団が転落して

 時間切れ。

(しかしパイセンは最期までパイセンだった。痺れるほどカッコイイねこの男は!!)