螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

誰かの叫びが砕け散っている

 『鉄血のオルフェンズ』第二期に対して、なんだか納得のいかない、モヤモヤした気持ちになる俺であるが、しかし具体的に何がマズかったのかと言われると返答に窮する面はある。だが、明確にガッカリした点はあった。マッキーについてである。まぁ、一期のマッキーは凄かったよ。全てを兼ね備えた男であった。強く、イケメンで、冷静で、そして極め付きに非情。やべえこいつ絶対ラスボスだろこれと震撼しながら一期を見終えたわけであるが、二期になってその印象が変わる。なんか普通に負けるようになった。いや、まぁその、それだけならまぁいいんだけど、負けても不敵な態度は一切崩さず、なんか常に余裕綽々としている男だったのだ。で、彼は鉄華団と同盟を組んで、腐敗した社会を変えるために立ち上がろうと持ち掛けてきた。しかし体制側だって圧倒的な戦力を持っている。どうするつもりなのか。何か策があるのかと思って見ていたら、なんかガンダムバエルなる特別な機体

 時間切れ。

(バエルそのものはめっちゃカッコイイのがまた……)