螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

特攻時に妙に楽しそうなのがまたなんとも

 まぁ、超不敵な笑みを浮かべるマッキーが映ってその週は終了しましたよ。あるんだな!? 大逆転とまではいかずとも、この手詰まりで絶望的な状況を変える手段に心当たりがあるんだな!? そりゃそうですよ一期のマッキーめっちゃすごかったもん。そんなまさか、バエルの権威頼りでプランBのひとつも用意してないわけないもん。はっはっはまったく俺も心配性だなぁ。さぁここからマッキーの奇策が発動してわずかな光明を得た鉄華団が最後の戦いに赴くわけだ!! 盛り上がってまいりましたよこいつぁよぉ!!!! と思っていた時期が俺にもありました。それからマッキーがやった行動:単騎で敵の親玉めがけて突っ込む。以上。どういうことだマクギリスゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!! てめーは今ッ! 再びッ! 俺の期待を裏切ったッ!!!! 負のご都合主義を成り立たせる、ただそのためだけにッ!!! これがマッキーセカンドガッカリ事変である。いやどういうことだよ。マッキーは何を調べたんだよ。そしてあの笑みは何なんだよ。ここでようやく俺はマッキーという男の人品を見誤っていたことに気付く。こやつは別に余裕があるんじゃない。余裕があるような態度しかとることができないのだ。どのような絶望にさらされようと機械のように余裕綽々としか振る舞えないのだ。

 時間切れ。

(「私が単騎で親玉を打ち取れば、力こそ正義! の正しさが証明される!」マジでお前は何を言っているんだ)