螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「そこまでだ、ご両人」

 しかしちょっと待ってほしい。「祓いたまえ清めたまえ」って神道系の祝詞だよな。密教系の呪術の詠唱にそれはどうなの? だが総十郎の世界は萃星気によってオカルト存在が可視化され、魔術呪術が再現性のある客観的事実となった世界である。当然、信仰にも多大な影響はあったはずで、すべての神話世界観が実在の物となった結果、混じり合ったりもするんじゃないか? むしろ混じり合わない方がおかしくないか? というわけで、まぁいいじゃんみたいな気持ちなのであった。あー、本日の記録は1035字である。画像アップしようかなと思ったが、これせっかくだから一か月分埋まってからにしたほうが見栄えがよろしかろうよ。いや、なんの見栄えだよ。で、あー、なんかさ、うおおおおと戦意満々で向かってゆく二者がいて、その中央に忽然と第三者が現れて二者の争いを止める的な? そういうシーンを描いたのだが、やっぱいいねえ!!!! こういうのですぐに思い出すのは『ディエス・イレ』のラストバトルで

 時間切れ。

(とりとめがねえなぁオイ)