螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

つべこべいわずに書けよ(無慈悲)

 面白かった作品があって、作者さんを応援したいので感想を書こうと思い立つが、面白かったという小並感しか出てこなくて感想を書くのに難儀するということがわりとあるのだが、いったいどうすべきなのだろうかと思う。いやまぁ、「面白かったです」の一言でも書かないより全然マシなのだが、仮にも物書きのはしくれとしてお前、そんな、お前、ねえ? プライドが許しませんよ。というわけで書こうとするのだが思いつかない。いや褒めればええねん!! という話なのだが、なんか、褒めるのが苦手というか、なんだろう、およそコミュニケーションというものを建設的な問題解決の手段としか捉えられないアレな人である俺なのだった。なんかね、たとえば長所を持ってるけど、別の面では全然、みたいな作品なら大喜びで山ほど感想を書けるのだが、その作品は全パラメータが水準を明らかに超えている作品なのである。この隙のなさが感想を書きにくくさせているのだ。ってまるでその作品が悪いみたいな言い方になったが、もちろんそうではない。この隙の無い

 ほうしん、かいぎ……?

(そんなもの、ウチにはないよ……)