螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

何もかも黒い男だった(意味深)

 業務連絡ー。明日から旅行に出るので更新ができなくなるのであった。でも出先でワンチャン更新するかもしれないのであった。あと更新再開は三日からであった。学生時代の友人と久々に会うのであった。で、えー、なに書こうか。やべーな今日はやる夫スレのまとめ読んでたら終わっちゃったぞ。あー、えー、なんとなく視界に入った『獅子の門』の話をしよう。格闘小説ですよ。夢枕獏の。で、えー、これに久我重明という男が出てくるのだが、まぁ、自作の主人公を久我にしてしまうくらいに魂を撃ち貫いてくれた男だったなぁ。まぁ、作中最強格の人物であり、一応、役割としてはラスボス? と言えなくもないのだが、そう断言するにはいささか躊躇いを覚える。というのも、ラストでこの人と戦うのは主人公じゃないのだ。というか『獅子の門』という作品自体、明確な主人公を設定していない。ラストに久我パイセンと戦うのは、こう、狂言回し的な? ポジションのおっさんで、まぁ実力は久我パイセンに並びますよ。このおっさんに影響を受けて、五人の若者が格闘の世界に

 時間切れ。

(そうそう、こういうのでいいんだ。最近の俺はブログにテーマ性を求めすぎである。もっととりとめもないことを書こう)