地球人との混血は強い……サイヤ人かな?
まず声を大にして言いたいのは、最終話で繰り広げられたのは交渉ではなく謀殺だということである。これを交渉と言い張るのはあまりに無理がある。というか、自分と相手、両方ともが死ぬとか、交渉の結果としてはおおよそ最悪である。なぜだ。なぜ殺した。だってザシュニナさんを驚かせるのは、彼が「めっちゃ処理が簡単な情報ばっかでマジ退屈やわー」とか言ってたからで、要するに友人の願いを叶える感じの行いだったはずである。それが何故こんな結果になる。真道さんはこの結果を予測済みだったのか!? 交渉人として、本当にこの結果は満足すべきものだったのか!? アァ、ワカラナイ。俺には真道さんが何を考えていたのかわからない。ていうか殺すための手段として子供を作るとか道義的にもわりと最低ではなかろうか。いやまぁ沙羅花さんがそれでいいならまぁいいんだけどさ。いや、本当に、本作は確かに視聴者の予想は裏切ったかもしれないが、期待も裏切っているのである。そんな結末望んでなかったんや……なんか強制的に異方
時間切れ。
(以下延々と恨み節が続くため終了)