螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

当然ながら敵のレベルは爆上げされている


 そして現れた最後の相手は――その、なんだ、一回倒した奴だった。いや鬼畜ぞろいの本作のボスの中でも水際立った鬼畜ぶりと荘厳な姿で強く印象に残っていた強敵中の強敵なのだが、しかし初見の敵ではなかった。この時点で正直俺は嫌な予感を覚えていた。でまー、とにかく戦う。構成も前回倒した時と同じで、前衛二列に高性能雑魚を配し、ボスは三列目にいる布陣だった。まぁ、ボスも問題と言えば問題なのだが、それ以上に問題なのが雑魚の方で、こやつらは普通に強いのみならずこちらの装備の呪いをかけて装備効果をゼロにしてしまうという特殊能力を持っていた。これが本当に鬼畜で、篤でも防具を無効化されると雑魚の攻撃で即死するのである。呪いを解く手段はあるにはあるが、なにしろ敵の数が多いため、いたちごっこになりがちであるし、行動順に若干のランダム性がある本作においては百パーセント安全に解呪ができないのだ。よってひとりまたひとりと即死してゆくことになる。

 時間切れ。

(この気持ちをどこにぶつければいいのかわからないので最後まで書きなぐるぞ!!!!!)