螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

『忘却の船に流れは光』もヤバかった


 うぐあー、のびねえよおおおおおお。しかしまいったな。つまったぞ。最大の問題は、何が問題なのかわからないという点である。明日は環境を変えて書くか……。で、えー、なんの話だっけ。あぁ、『皆勤の徒』か。えーと、えーとな、内容はほとんど覚えてない。というか脳の自己防衛反応で記憶を消去している。思い出したくない。とりあえず、しばらく海産物が食えなくなったことだけは覚えている。しかしキツかった。だがその背後で重厚かつ緻密な世界が構築されていることは感じ取れた。すごい作品なのだ。だが俺は耐えられなかった……なんとなく伽藍神域から持ち出してしまったが、え、読むの? 再チャレンジする系男子なの? いや、うーん、ちょっと、それは、ねえ? 堪忍……! 堪忍や……! しかし読了できなかった作品となると、これ以外では『魔女っ子ロージー』くらいですか。これはひどかった。本当にひどかった。『皆勤の徒』は、もう勘弁してくれ許してくれ俺が悪かったああああと涙目で逃げ出したのだが、『ロージー』に関してはふつふつとした怒りしか湧いてこない。まぁ、表紙には可愛らしい女の子書かれてますよ。で、なんか帯もなんかエロティコーな感じでかわいい女の子のあはんうふんを期待させますよ

 時間切れ。

(あれを書いた作者もオーケーを出した編集者も絶対に許さない。絶対にだ……!!)