螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

「命令する……死ね」

 あぁ、喉の痛みは治まった。咳と鼻水はまだあるが、明日からは小説ノルマを再開しよう。で、えー、『ダイの大冒険』の話であるが、まぁ、大量の魅力的なキャラクターが登場する本作であるが、俺が最も好きなのはミストバーンである。えー、この男の魅力を述べるにはまず魔王軍の組織構造について語る必要があるが、まぁ、トップには魔界の神にして至高の絶対者であらせられる大魔王バーン様が鎮座ましまし、その下に魔軍総司令ハドラーと、内部の不穏分子を粛清する死神キルバーンの二人がいる。(それ以外にもバーン様直属の戦力はいないこともないが、この二人に比べればしょうもない小物なのでここでは挙げない)で、魔軍総司令ハドラーの下には、それぞれの得意分野においてはハドラーを上回る力を持った六人の魔人がついている。これを六大団長という。六大団長が一般の魔物どもを指揮して地上世界に侵攻しているわけだ。で、ミストバーンはこの六大団長の一人である。と書くと、なんかわりと下っ端っぽいというか、ただの善戦前線指揮官じゃね? みたいな印象を受けてしまいがちだが、

 時間切れ。

(えーと確か百獣魔団、氷炎魔団、不死騎団、超竜軍団、妖魔士団、魔影軍団だ)