螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

ラストが意味不明な以外は超傑作


 どういうことか。主人公カムロギと愉快な仲間たちは、まぁなんか色々苦労して、えー詳細は省きますがともかく悲願ともいえる目的を達成したわけだ。で、やったー! ってなるわけだ。そこへ何の脈絡もなく核爆発が起こって終了ですよ。どういうことだ! どういうことだよ!! クソッ! クソッ!! なんなの!! 何が起こったの!! なんでいきなり核爆発!? それが何故起こったのか、カムロギたちはどうなったのか。何一つわからないままそこで『天獄と地国』は容赦なく終わってしまったのだ。何なんだ。この展開は作劇上どんな意味があるというのだ。これがまぁ、事前に伏線でもあったのなら、まぁバッドエンドのひとつとして受け入れられたのだが、そんなものは一切ない。本当に何の脈絡もないのだ。うぐぐ、ワカラナイ。でまー、えー、そうだ、『メイドインアビス』を三話まで見た。いや、あの、リコはんあの、それは控えめに言ってただの自殺ですよね……? 眼鏡の人もなんでそんな普通に協力してんのこれ……、いやレグはんは、まぁわかりますよ。なんかアビスの呪いとか大丈夫そうだし。何より自分のルーツに関わることだ

 時間切れ。

(死生観乾きスギィ!!)