なんだあのもっさりバトルは……
そういや『Dies irae』のアニメ始まってたな。ニコ動で第ゼロ話見て見る。……いや、うーん、この、この……これ!!!! どうしよう、非常に微妙だ。えー、『Dies irae』とは『相州戦神館学園』シリーズのシナリオライター正田崇先生の代表作とも言えるPCゲームであり、全ジャンル最強議論考察スレにおいて十二位にランクインする超絶ハイパーインフレ中二バトルものである。十二位っていまいち凄さが伝わりにくいと思われるが、ジャンルも国籍も媒体も問わず、古今東西のありとあらゆる無数の物語をすべて真剣に議論したうえでの十二位である。惑星破壊が横行する『ドラゴンボール』は遥か下のほうにいる。で、そういう物語の中で、まぁ遊佐司狼という男が出てきまして、えー、本作は前述したとおり超絶チート能力者によるバトルものなのであるが、遊佐司狼パイセンはそんななか完全に無能力者であるにもかかわらず、戦力として獅子奮迅の活躍を見せたりするわけですよ。で、「女の陰でバトルの解説してるような男なんざ死んでいいだろ」などとのたまうわけですよ
時間切れ。
(自分凡人だから〜などといいながらヒロインの陰に隠れてるような主人公(笑)どもは全員彼の爪の垢を舐めしゃぶるべきだと思います)