仲間(味方とは言ってない)
うおお、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』視聴完了……! できておる……できておる喃……! いやぁ、えがった。傑作だ。そして小並感しか出てこない!!!!! まぁ、凛雪鴉(リンセツア)はんが好き。なんつうか、己の欲望のみによって動く、お世辞にも善人とは言い難い輩であるが、しかしやってることはまぁ一応どちらかと言えば善? と、言えなくもない? 的な? 的な的な? なんか常に余裕綽々な感じの男であるが、最終回で一度だけ憤懣やるかたない様子を見せた。その理由が、まぁなんというかこの男らしいというか、そんな理由でブチギレる奴初めて見たわ!!! なんなんだこの求道系基地外。で、なんか味方キャラが敵勢力よりもやたら多くなって、いったいどう収集をつけるのかと思いきや、全登場人物がそれぞれ異なる作劇上の役割を担い、しっかり破綻なく物語が閉じた。美しい。いやぁ、しかし殺無生はんの扱いが若干
時間切れ。
(十二月に劇場版があるのか。行くか。行こう。そういうことになった。)