ニンジャリアリティショック発症不可避
モチベが戻らない定期。いや、わかっているんだ。モチベとかいう言葉を持ち出すんじゃない。単に甘えているんだよ!!!! 正直もっと行けたよね? いや、ていうか、その、俺の感覚的には800字くらい書いてるつもりだったんだけどふたを開けてみたらこのざまである。うー、うー、どうしよう、書くことが何もない。今日は小説を書く以外のことをしていないのだ。こんな文字数で。うぐぐぐ、えー、えー、えーと、そうだ、『恋文の技術』を読み始める。まぁ、最初の章を読んだだけでは何が面白いのかよくわからなかったが、第二章を読み終えるころには本作がどういう物語であるかが理解されてきて一気に求心力が高まってきた。しかし、その、主人公がさ、守田一郎という男なのだが、えー、カタカナに直すとイチロー・モリタですよ。これは無論サイバーパンクニンジャ活劇小説『ニンジャスレイヤー』の主人公、ニンジャスレイヤー=サンが世を忍ぶ仮の姿として暗黒非合法探偵として活動するときに用いる偽名であり、つまり、こうだ。森見登美彦先生はニンジャ。はっきりわかんだね。いやどうでもええわ!!!!!!!!!!!
時間切れ。
(戦慄を覚えるほど内容がない……)