螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

一斉攻撃での勝利演出がぐうカッコイイ

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 しかし新版『銀英伝』はどこまでやるのか。原作小説をぜんぶなぞろうと思ったら一年は最低かかるぞこれ。まぁ、現実的には半年やってしばらくお休みしてまた半年やる、ぐらいであろうか。何にせよ今後も見ていこう。で、『メガロボクス』であるが、なんか両腕にギアと呼ばれる腕力増強機械を装着した状態で行われるボクシングをメインとした感じのアレであるが、最初腕に機械つけてるっつってもやってることが完全にボクシングそのものであり、「これはボクシングで良いのではないか? ギアつけてる意味あるのか?」という思考を拭い去れなかったものであるが、三話にてようやくギア装備であることに意味が出てきてなんか面白くなってきたかもしれない。レジェンダリー神アニメたる『はじめの一歩』に比べれば仕合の描写はいささか劣るが、それでも充分と言える。というか一歩が神すぎて今後これを超えるボクシングアニメが出る気がしない。あれは本当に人間が制作したアニメなのだろうか……。で、あー、えー、そうだ、PS4買った。ゲーミングモニターも買った。『ペルソナ5』も買った。今超やってる。このシリーズは主人公に一切

 

 時間切れ。

 

(セリフがないにもかかわらず、それぞれ色濃くキャラクター付けが施されているのが興味深い。ドラクエタイプの、プレイヤーに感情移入させることに特化した分身主人公とは異なり、全シリーズまったく違う人格が描かれる)