い つ も の
クソつまらん(直球)。書いてて何一つ血沸かないし肉躍らない。何もセールスポイントがない。小難しいだけ。ただひたすら救いがたいまでに長いだけの作品だ。俺はなんでこれを書いているんだろう。なんで書こうと思ったんだろう。何を表現したかったんだろう。わからない。ワカラナイ。ああああ、うううううう、ああああああ、飽きた。切実に。飽きはてた。この作品から離れたい。だってもう「これは面白いものになるぞ……!」じゃなくて「もういいから終わりたい」の一念しかないんだよもはや。そんなんで面白い作品なんかできるわけ……ないとも言い切れないのが創作の救いがたいところである。「直観は外れるが、違和感は外れない」という言葉を知る。なんかアイディアが閃いてそれを作品に落とし込んでも失敗することはおうおうにしてあるが、自作を読み返した時に発生する「いやこれダメじゃね? こうすべきじゃね?」という違和感は原理的に外れることがないそうだ。まぁ、シロガネを書き始めた初期の考えと概ね同じなのだが、いったいここまで長くなってもぜんぜん終わりが見えないこの現状に救いをもたらすものではない。じゃなんで俺は今言及したの? バカなのかな?
時間切れ。
(とにかく戦闘シーンがクソつまらない。迫力もなければ斬新でもなくただダラダラ続いてるだけだ。そして小難しい。何も良いところがない)