螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

3のラスボスは全然違う存在だっただけに……うーむ

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 さて、あまり詳しいことは書かないが、本作のラスボス? は「大衆の無意識に望まれて降臨した滅びの化身」である。え、またですか? と正直思ってしまった。4と同じやん!!!! うーむ、しかし違う点もある。4ではラスボスを打倒したのは完全に主人公と愉快な仲間たちの勇気と意志であり、そこに大衆の意志は反映されなかった。まったくの独断でラスボスは討ち果たされたのだ。ここがなんというか、救いのなさとしていささか底冷えする印象を与えていたものだが、5においては大衆自身がラスボスを拒絶することによって打倒が成るのである。あぁ、前進してるんだな人類! と言う感じであるが、まぁしかし、やっぱ別に真ラスボスいるんじゃねえのこれ? おん? と思うものの、二周目をやるには少々間がなさすぎる。さすがにノータイムで同じゲームをやるのはきつい。というわけでしばらく別のゲームを遊ぶことになった。『シャドウ・オブ・モルドール』である。あのーなんか指輪物語のラスボス・サウロン氏が居を構える「影横たわる国」モルドール

 

 時間切れ。

 

(を舞台としたオープンワールドアクションゲームである。そこは三歩歩けばオークに襲われるオーク天国であった