螺旋のモノリス~京都湯けむり殺人神父ラヴィニ―のドキ☆釘付け魅惑大胸筋~

小説書きでミニチュアゲーマーが何の生産性もない無益なことばかり延々とくっちゃべってるブログ

俺氏、テーマフォースを覚えるの巻

 本日はゲーム会よって免除。本日は二戦二勝である。え? どしたん? 俺もうすぐ死ぬん? とはいえその内実は到底誇れるものではない。一戦目は敵指揮官の暗殺で幕を閉じた。まぁこれはいい。一応勝利と言って良いだろう。これとて対戦相手の方の温情によって俺のミスが寛恕されたがゆえの勝利であったが、まぁ勝利は勝利だ。しかし二戦目はいただけない。えー、『ウォーマシン&ホード』というゲームにおいて、だいたいは敵指揮官の殺害でゲームは幕引きとなる。これ以外にも、特定条件を満たすことでポイントを稼ぎ、双方のポイント差が5以上になったとき、いわゆるコールドゲームとなるわけであるが、俺は偶然にもこの形での勝利、ということに一応ルール上はなった。これだけなら誇れる勝利なのだが、問題は俺も対戦相手もポイントのことなどまったく考えておらず、見ていたガチ勢の方々に「これゲーム終わってね?」と突っ込まれて初めて俺の勝利であることが発覚するという体たらくであり、対戦相手の方がそれをわきまえていればまったく違った展開になっていたことは想像に難くない。

 

 時間切れ。

 

(そして盤上の戦況は完全に俺の軍勢が半壊状態であり、ポイントルールがなくば確実に敗北していたのだ。うごごごごご……宝具を使うタイミングが遅かった……)